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思えば4年前の4月からお店の開店準備に入って、8月にオープンを迎えましたね


店舗名から店舗の設計図、商品構成、価格、そしてスタッフの確保に致まで全てを私の責任でやらせていただきました。

オーナーの川島学園長には多大なるご理解をいただきお店を運営できたこと、とても感謝しております。




いや~、それにしても濃ゅ~い4年間でした

私の人生で一番大切な期間でした。


「人」って、一人では生きられない、たくさんの人の助けによって支えられて成長するんですね。


私、父の故郷の平戸には親戚がいますが、長崎には全く知り合いがありませんでした。

しかし、レクルールのオープン当初はたくさんのシェフの方や、仲間が手伝ってくれて本当に助けられました。



そして4年が経ち、もっとたくさんの方々から励まされ、支えられて過ごせ
「感謝」の言葉では物足りないほどのありがたみを感じています。



長崎を離れる前に、たくさんの方々より送別会をしていただき、九州の方の熱いハートをいっぱいにもらいました。



先日は、うさぎ組の皆さんから送別会をしていただきました。


写真で紹介してますが、総勢40人を超える方々より熱~いハートをいただきました


この送別会、サプライズの連続でした。

お忙しい中、私の送別会の為に長崎、佐賀、福岡、大分、宮崎、鹿児島、山口県からも駆けつけてくれて、

冒頭挨拶の時から感無量でした。



続いて、花束を受け取る時に最初のサプライズがありました。





その男性、大きな花束に顔を隠しながら近いてきます。



えぇっ、誰、誰





赤いメガネがチラッと見えました


んん?




ぇっ?もしかして…



そぅです!


ロートンヌの神田シェフです



東京から飛行機で駆けつけてくれて、嬉しくて涙が出そうでした(≧▽≦)ゞ



その後は、ボンソワールの斎藤くん、レクルールの高木、小笠原がそれぞれ手紙を読んでくれ、思いが伝わって、涙腺MAXです。




今度は、後ろの階段の方から音楽が流れてきて…


それがだんだん近づいてきたと思ったらレクルールのスタッフ皆が登場




涙が溢れてしまいました。




私、たくさんの熱いハートに優しく包まれて本当に幸せ者です



いろんな期待を持っていただいていることにも感謝してます。


しかし、慌てず、力まず、楽しみながら頑張っていきたいって思っています


小さなハードルから越えていく私のスタンスは変えずに確実に結果を出していきたいです。



長崎の人、九州の人、スタッフ、仲間、お客様との出会いは私の宝物です。




これからは横浜で頑張っていきますので、変わらず熱いハートで見守ってください。

これからもよろしくお願いします