




今週はよく晴れて、気持ちの良い秋の空ですね(^o^)
もうそろ紅葉の季節でしょうか(^-^)
さて、お菓子を作ったことのある方ならお分かりと思いますが、ケーキ作りというのはとても手間がかかります。
例えば、人気の「山シュー」一つ作るのも大変な作業です。
「まずは、パイ生地を仕込んで一晩休ませて、次の日バターを包んで折り込みをして、次の日シュー生地を仕込んで、薄くのばしたパイ生地でシュー生地を包んで、一晩休ませて焼き上げる」
そして、カスタードクリームも炊きますよ~(^o^)
はぃ、一つのシュークリームができるのに4日かかるんです。
もちろん、既製品の冷凍パイ生地を使えば楽なのですが、美味しいパイになりません。
チンしてできる冷凍食品のものと、愛情込めて作ったものは違いますよね(^.^)
全ての商品を手作りにこだわり、製造と販売のチームワークにより、お客様に喜んでいただきたい…
スタッフが一丸となって頑張っています。
そんなアンプリュースで働いているのは、ルアンの頃からやってくれているベテランのパートさんとアルバイトさんに、9月より新メンバーが加わりました。接客販売リーダーの西谷ゆかさんと、私の愛弟子パティシエ達です。
オープンの時から本当に良く頑張ってくれてます。
こないだパティシエの子達の写真撮ったんでUPしま~す(^o^)
栗の皮剥きをしているのは、スーシェフの高木あゆみさんと、指方ゆみちゃんです。
「スーシェフ」って、フランス語で、シェフの次の人という意味でアンプリュースの二番手です。
責任者として、スタッフをまとめてくれています。
ゆみちゃんは、バースデーケーキと仕込みを担当しています。
続いて、パイ生地や「山シュー」担当の山崎まいこちゃん。
カスタードクリームと「浜っ子ロール」担当の水野ともきくん。
皆で分担して約90種類のお菓子を作っています。
販売リーダーの西谷さんも含め、パティシエも全員、長崎出身なんですよ!
…実は、レクルールの頃からのスタッフなんです(o^-^o)
私と2~4年一緒に働いてきた子達なんです(^o^)
水野くんはレクルールにはいませんでしたが、皆と一緒に横浜まできました(^-^)
気心の知れた仲間と仕事ができるのは、精神的にもとても救われるし、気持ち良くお菓子を作る事ができます(^-^)
もちろん厨房内は長崎弁ですョ(^o^)
…ちなみに、私の父も長崎出身なんで、アンプリュースは長崎人口がとっても多いんです(^.^)
あと私も半分は長崎人なので…
「長崎パワーで頑張るぞ~!」(笑)(^O^)
落ち着いたらスタッフもブログ書きますのでそちらもお楽しみに(^-^)
- カテゴリ:
- やまうらブログ
いつもありがとうございます(^-^)
はぃ、皆アンプリュースの社員ですよ(^.^)
楽しんで仕事をする事は良い商品を作ります。
「怒った顔で美味しい料理はできない」
帝国ホテルの名誉シェフ、故村上信夫シェフの言葉です。
これからも楽しく真剣にケーキ作りをしていきますね(^-^)