こんにちはオーナーシェフの山浦です。
スマートフォンの調子が悪くてしばらくブログアップできませんでした。
さて先日は内海会の春のつどいに行ってまいりました。
会場では第21回内海会ジュニアコンクールも行っており、持ち込みの作品がたくさん展示してありました。
内海会ジュニアコンクールは、トップパティシエへの登竜門ともいわれている25歳以下のコンクールです。
アンプリュースからは黒田さんと後藤さんがチャレンジしました。
テーマは「四季」
飴細工の花はバラ、蘭、カーネーションに限る。などルールが定められています。
二人とも毎晩遅くまで頑張って作品作りをしていました。
ハイレベルなコンクールなので受賞まではまだですが、次こそは狙えるのではないでしょうか!
働き方改革と言われ、職人を育てるには非常に困難になってきている昨今ですが、こうして技術の研鑽を積む若い職人がいるというのはとても意味のある事なのではないかと思います。
洋菓子業界でもコンクールにチャレンジする若い菓子職人を業界全体で盛り上げていこうとの動きもあります。
黒田さんと後藤さん、次は賞をとります!と今から意気込んでいますので期待しています!
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